こんにちは。
佐賀市の歯医者【さがなべしま総合歯科・こども歯科・矯正歯科クリニック】です。
マウスピース型矯正装置「インビザライン」は、1日何時間装着している必要があるのでしょうか。
矯正治療をご検討中の方なら、装着時間は気になるところですよね。
今回は、マウスピース型矯正装置「インビザライン」の装着時間についてご紹介します。
装着時間を守らない場合のリスクも解説しますので、ぜひご覧ください。
マウスピース型矯正装置「インビザライン」の装着時間
マウスピース型矯正装置「インビザライン」は透明で目立ちにくく、取り外しが可能です。
ただし、マウスピース型矯正装置「インビザライン」による矯正治療は、1日22時間以上装着する必要があります。
基本的に、食事と歯磨きの時間以外は装着しなくてはなりません。
しかし、旅行や飲み会などがあって、装着時間を守れない場合もあるでしょう。
どうしても難しいときは、半日～1日程度なら装置を外していても問題ないと言われています。
装着時間を守らないときに考えられるリスク
ときどきなら問題ありませんが、頻繁に装着時間を守らなかった場合、次のようなリスクがあります。
- 治療計画どおりに歯が動かない
- 歯がもとの位置に戻ってしまう
- 装置の作り直しや治療計画の立て直しが必要になる
歯が動かなかったり戻ってしまったりすると、治療が長引くだけでなく、装置を作り直さなくてはならない場合もあります。
マウスピース型矯正装置「インビザライン」の作り直しや治療計画の立て直しには、追加料金が必要です。
頻繁に装着時間を守れないと事前にわかっている場合は、マウスピース型矯正装置「インビザライン」以外の方法が向いているかもしれません。
装着時間について不安があるときは、治療前に歯科医院で相談してみましょう。
矯正治療は「さがなべしま総合歯科・こども歯科・矯正歯科クリニック」
矯正治療をご検討中の方は、佐賀市の歯医者【さがなべしま総合歯科・こども歯科・矯正歯科クリニック】へご連絡ください。
当院は、患者さまに喜んでもらえる診療をモットーにしている歯科医院です。
丁寧な治療を行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。